やる気が出ない時に読んで欲しい心理術
元気が出ない時、それはやる気スイッチがOFFなのだそうです。
このやる気スイッチがONになるとやる気が出るのだとか(笑)
もしかしたら、最後まで読んだらやる気が出るかもしれませんよ?
あなたのやる気スイッチを起こす方法は、意外と簡単なことなんです。
やる気スイッチって何?
人間の体には、やる気スイッチがあるらしいです。何もしたくないなら、きっと、あなたのやるきスイッチは今ぐっすりと熟睡しています。
やる気を出したいなら、やる気スイッチが起こしましょう。
やる気スイッチは、いったん「熟睡モード」にはいってしまうと、思いっきりたたき起こさないと起きてはくれません。
ここで、あなたのやる気スイッチをイメージしてみましょう。どこについているでしょうか?形は、色は?大きさは?
イメージができてら、やる気スイッチを押してみましょう。
やる気が出ない何もしたくない時のやる気スイッチは、とてもさびついていて、押しづらくなっています。
最初はかたくてなかなか押せないかもしれません。でも、何回かやっていると、必ず押せます。
思いっきりポチッと押してみると、非常にスローな状態ですが、体が動き始めます。
顔を洗うのもごはんを食べるのもスローな状態です。でも、これでいいんです。そうゆう状態が普通です。スイッチが入れば、スローペースでも体は動きます。
体が動いたら、明るいところに出てみましょう。
窓辺でもいいし、外に出たら、しめたものです。
面倒だと思っていた外の世界も、いざ出てみれば、そんなに悪くもないことに気づきます。天気の良い日なら、それだけで気分も晴れやかになるはずですし、通り過ぎる人を見ていても、興味深く観察できるかもしれません。
大事なのは会話です。会社や学校に到着し、知り合いに会って会話をしていれば自然と元気も湧いてくるはずです。
話す人がいないなら、コンビニでジュースでも買ってみましょう。支払いのやり取りでもいいです。無理矢理でも会話しましょう。
頭が自然と動き出して、次の行動を考えるはずです。
「今日も頑張ろう」そんな単純なことをきっと自然に考えるはずなんです。
面倒と感じるのは、最初だけだったりするものです。
やる気スイッチは、目覚めさせるところが大変なだけで、起きてしまえば、徐々に稼働を始めるでしょう。
人の体は、そんな適応力があるものなんです。決してあなどれませんよ。ちょっと頑張って起こしてみてください。やる気スイッチをポチッと!
生活のリズムを見なおしてみましょう
どんなにがんばっても、やる気スイッチがどうも入らないという人へ。もしも、何もしたくないと思う状態が長く続いているのでしたら、うつ状態に陥っているか、自律神経を乱してしまっている可能性も考えられますね。
まずは、生活のリズムが整っているか見直してみたらいいですよ。
太陽が出ている間はちゃんと起きて、夜も早めに寝るのが基本です。
何の病気でなくても、病院に行ってみるのもありです。病気でなくても、病気じゃないのがわかればいいんです。
ひとりでがんばり過ぎないことも、やる気スイッチをいれるひとつの手段です。ひとりでスイッチが押せないなら、助けを借りてみて下さいね。
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